給付までにかかる期間


すでにお話したように、B型肝炎給付金を受け取るためには平成34年1月12日までに請求をする必要があります。ただ、こう書いてしまうと「平成34年ならまだ余裕もあるし、そんなに急がなくてもいいのでは」と思ってしまう方がいるのも事実でしょう。

そこで、ここではB型肝炎給付金の請求訴訟を起こして実際に支給されるまでにどれくらいの期間がかかるのかといった内容をお伝えしたいと思います。

すぐに支給してもらえると思っている方も多いでしょうが、先だってご説明したようにB型肝炎給付金の請求は訴訟を持って行いますから自然と時間がかかります。請求をする方の状況などによって受け取るまでの期間は変わってくるのですが、だいたい訴訟提起してから1年前後の期間が必要になることが多いです。

「とりあえず訴訟さえ起こせば請求できるわけだし、やっぱり急ぐ必要はないでしょ?」という声も聞こえてきそうですが、訴訟のためにはいろいろな書類を揃える必要もあります。裁判に必要な書類をたくさん集めなくてはなりませんから、ここで時間がかかりすぎると支給されるまでの期間も当然長くなります。

それどころか、必要書類を集めているあいだに請求期限が過ぎてしまうということも考えられるのです。

⇒訴訟の方法について